
YouTuberヒカルさんがアンバサダーに就任したPROJECT XENO(プロジェクトゼノ)ってどんなゲーム?始め方や稼ぎ方を教えて欲しい!
こんなお悩みにお答えします。
この記事の内容
- PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)とは?
- PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)の特徴
- PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)の稼ぎ方
- PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)の始め方
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)は、日本企業が開発したNFTゲームプロジェクトです。
NFTゲーム:仮想通貨のブロックチェーン技術を使ったゲームのことで、NFTを使用してゲームを遊んで稼ぐことができます。
最近だと「YouTuberヒカルさん」や「メイウェザー」とコラボしたことによりかなり注目度が上がっていますね。

よくTwitterで見かけるようになりました。
今回の記事では、そんな注目度が高まっているPROJECT XENO(プロジェクトゼノ)についてわかりやすく解説していきます。
この記事を読めば、PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)への理解が深まるとともに、初心者の方でも失敗することなくNFTを買うことができるので、ぜひ最後までご覧ください!

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PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)とは?
Project XENO(プロジェクトゼノ)は「GameFi」と「eスポーツ」の要素を併せ持つNFTを使用した対戦型のゲームです。
ゲーム開発は、上場しているクルーズ株式会社の子会社である「CROOZ Blockchain Lab株式会社」になります。
NFTキャラクターを駆使して対人戦バトルを行うタクティクスゲームで、バトルに勝利すれば報酬として換金可能なゲーム内トークン(通貨)を獲得という感じです。

「東京ゲームショウ2022」にも出展していて、かなり注目です!
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)のロードマップ

配信月 | アップデート情報 |
---|---|
2022年第1期(Q1) |
・プロジェクトチーム発足 |
2022年第2期(Q2) | ・マーケティングを開始 ・公式SNS、ホワイトペーパーを公開 ・東京ゲームショウに出展 |
2022年第3期(Q3) | ・MEXCに上場 ・NFTオークション ・LBANKが上場 ・MEXCとLBANKで取引開始 ・世界中でマーケティングを開始 ・α版マーケットプレイスがオープン |
2023年第4期(Q4) | ・α版ゲームローンチ |
ロードマップを見ると、PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)のリリースは2023年ですね。
それまでに色々なNFTイベントやコラボが開催されたり、GXEパートナーの加入期間も開始されます。
GXEパートナーになると、ゲームローンチまで毎月NFTが配布されたり、クローズドテストへの参加券が獲得できます。
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)の特徴

PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)の特徴の大きな特徴は次のとおり
- YouTuberヒカルさんがアンバサダーに就任
- フロイド・メイウェザー・ジュニアとコラボ
- GameFiとeスポーツを融合したNFTゲーム
- マルチチェーン展開
YouTuberヒカルさんがアンバサダーに就任

PROJECT XENOのアンバサダーとして、チャンネル登録者数約500万人の大人気YouTuberヒカルさんの就任が発表されました。
ヒカルさんが宣伝すると爆発的に伸びることから「ヒカル砲」と呼ばれているくらい影響力が絶大なので、ファンを中心としたNFTを知らない層まで届きそうな予感がします。

NFTゲーム界隈が最近寂しいので、ここら辺で盛り上げてほしい!
2022年11月23日~11月30日から「ヒカルコラボNFTセール」が始まるので要チェックです!
》「ヒカルコラボNFTセール」でNFTを購入するまでの手順はこちら
フロイド・メイウェザー・ジュニアとコラボ

PROJECT XENOは、ヒカルさんだけでなくフロイド・メイウェザー・ジュニアともコラボをしています。

豪華すぎでは…。
メイウェザーとのコラボ限定NFTは既にオークションは終了していますが、今後も有名人とコラボすることが期待できるので、コラボという言葉に弱い人は楽しみに待ちましょう(笑)
GameFiとeスポーツを融合したNFTゲーム

NFTゲームで、より多くの稼ぐ為には、どうしても高価なNFTを購入する形になります。そうなると必然的に高価なNFT=強いNFTとなって、PvPは札束の殴り合いな感じでした。
ところがPROJECT XENOは、特殊キャラクターやアイテムを所有しているプレイヤーが常に勝つという状況にはならないようにゲームバランスを調整して「スポーツ性の維持」行うとのこと。

これは純粋にゲームを楽しみたい層からするとかなり有難いです。
ただ、NFTの価値を維持する必要がある為、特殊なキャラクターやアイテムを所有しているプレイヤーの方が「稼げる」ゲームにはなります。
そこは仕方ないですね…。ソシャゲでも課金者が優遇される部分がなければ課金する人いない訳ですし。
マルチチェーン展開
PROJECT XENOは、マルチチェーン技術を採用しており、様々なブロックチェーンでゲームを遊べるので多くの人にとってメリットがあります。
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)の稼ぎ方

PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)の主な稼ぎ方はこちら
- PvP(対人戦)で稼ぐ
- NFTの売買
- トークンの売買
PvP(対人戦)で稼ぐ

1つ目は、ユーザー同士のPvP(対人戦)に勝利してトークンを稼ぐ方法です。
バトルには、「アリーナバトル」と「チャンピオンシップトーナメント」2種類が用意されています。
- アリーナバトル:全員が参加でき、ユーティリティートークンを稼げる
- チャンピオンシップトーナメント:条件を満たしたユーザーが参加でき、ガバナンストークンを稼げる
NFTの売買

2つ目は、NFTを売買して稼ぐ方法です。
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)を遊ぶにはNFT化されたアイテムを購入する必要があります。
キャラクターから武器、アクセサリー、スキンといった様々なアイテムが存在しており、これらを売買することでトークンを獲得できます。
強化したものを売ることもできるので、強化してから売れば高く買ってもらえる可能性があるかもしれませんね。
トークンの売買

3つ目は、トークンを売買して稼ぐ方法です。
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)は、2種類のトークンが使用されます。
- ユーティリティトークン:ゲーム内通貨、キャラの育成に使用
- ガバナンストークン(GXE):仮想通貨取引所で購入・交換可能、ゲーム内マーケットプレイスで使用
ガバナンストークン(GXE)は、仮想通貨取引所で売買することが可能なので、安いときに購入して高いときに売却する売買の差益で稼ぐことができます。
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)の始め方

PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)のゲーム自体のリリースはまだされていないので、先にNFTを購入する準備をしておきましょう。
ゲームの始め方については、情報公開され次第随時更新していきます。
11月23日(水)20時より開催される「ヒカルコラボNFTセール」でNFTを購入するまでの手順はこちら
- STEP1.GMOコインで口座開設をする
- STEP2.バイナンスの口座開設
- STEP3.メタマスクでウォレット作成
- STEP4.GMOコインでリップル(XRP)を購入⇒バイナンスへ送金
- STEP5.バイナンスでXRPをUSDTに両替
- STEP6.USDTをメタマスクへ送金
- STEP7.BNBを購入⇒メタマスクへ送金
- STEP8.公式サイトにメタマスクを接続して、NFTを購入
ひとつずつ解説していきます。

手順が多くて自分にできるか不安になるかもしれませんが、ひとつずつゆっくり進めて行けば確実にできますよ!
STEP1.GMOコインで口座開設をする

ヒカルコラボNFTセールでNFTを購入するのに、仮想通貨(USDT)が必要になるのですが、国内取引所でUSDTを取り扱っている取引所が無いので、海外取引所のバイナンスを利用することになります。
バイナンスへの日本円の入金方法は「クレジットカード」か「仮想通貨の入金」のどちらかになりますが、クレジットカードの場合は手数料がかなり掛かるので、仮想通貨の入金がオススメです。
そのために、最初に国内取引所の口座開設が必要になります。

国内取引所に口座開設するもう一つの理由は、ゲームで稼いだお金を日本円に換金するときに必要になるというのもあります。
バイナンスへ「仮想通貨を送金」する際に「送金手数料」で損をしたくないなら、仮想通貨取引所は送金手数料無料のGMOコインがオススメです。
10分ほどでサクッと無料で口座開設できるので、やっておきましょう!
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STEP2.バイナンスの口座開設
GMOコインの口座開設をしている間に、海外取引所バイナンスの口座開設を進めておきましょう。
基本的にGMOコインで口座開設したときとやることはほとんど同じです。バイナンスは日本語にも対応しているで、画面の指示に従いながら進めていけば問題ありません。
こちらも10分程度でサクッと終わるので、やっておきましょう!
また、口座開設時に「招待コード」を入力すると、永続的に手数料10%OFFになる特典が付くので忘れずに登録しておくことをオススメします。よければ自分の紹介コードをお使いください。
紹介コード:LRDKFKQF
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STEP3.メタマスクでウォレットを作成
国内・海外取引所の口座開設が終わったら、次はメタマスクのウォレットを作成していきましょう!
ウォレットとは、WEB上のお財布のようなモノで、自分の所持している仮想通貨を管理するために必要となります。
インストール方法は、下記記事を参考にしてください。
今回購入する「USDT」はBSCチェーンを使用するので、メタマスクをインストール後BSCチェーンを追加してください。
メタマスクのインストールとBSCチェーンの追加が完了したら、BSCチェーン上にUSDTの残高が表示されるように、コントラクトアドレスを追加します。
メタマスクを開いてBSCチェーンのネットワークに切り替えます。

「トークンをインポート」を選択してください。

トークンコントラクトアドレスのところに、下記のアドレスを入力します。
0x55d398326f99059ff775485246999027b3197955
上記アドレスは、BSCネットワークの「USDT」のコントラクトアドレスになります。
アドレスを入力したら、自動的に「トークンシンボル」と「トークンの少数桁数」が入力されるので、USDT、18になってることを確認して「カスタムトークンを追加」を選択します。

USDT(BSCチェーン)が表示されるようになりました!
STEP4.GMOコインでリップル(XRP)を購入⇒バイナンスへ送金
いよいよ、仮想通貨BNBを購入するところまで一気に解説していきます。
まずは、GMOコインでリップル(XRP)を購入します。
GMOコインで日本円の入金⇒XRP購入の手順については、こちらで解説しています。。
XRPの購入が完了したら、次はバイナンスへ送金してみましょう!
GMOコインから海外取引所への送金方法については、こちらで解説しています。
※解説はBybitのものになりますが、基本的なやり方は同じです。
STEP5.バイナンスでXRPをUSDTに両替
バイナンスにXRPが無事に入金されたら、次はUSDTに両替していきます。

バイナンスアプリ中央のアイコンを選択して、「コンバート」を選択してください。
振替元を「XRP」にして、振替先を「USDT」に変更してから、「XRP」に金額を入力して「コンバートプレビュー」を選択します。

注文内容に問題がなければ、「コンバート」を選択してください。コンバート成功の画面が出れば両替は完了です!
念のため、「履歴」を選択して、USDTに金額は入っているか確認しておきましょう!
STEP6.USDTをメタマスクへ送金
USDTを購入できたら、次はメタマスクへ送金を行います。※ここからはPCでの説明画面になります。
バイナンスにアクセスしてログインします。

ログインしたら、ダッシュボードを開きます。

「出金」を選択します。

出金の画面になるので
- 通貨:USDTを選択
- アドレス:送金するメタマスクのアドレスを入力
- ネットワーク:BSC(BEP20)を選択
- 金額:送金する金額を入力
上記すべて入力できたら、「出金」を選択します。
※アドレスを間違えると届きません!そして送金した金額は返ってこないので「何度も見返して間違いないことを確認」してください!

本当にネットワークが「BSC(BEP20)」で問題が無いか確認してきますので「承認」を選択します。

諸々認証コードを入力して「提出」を選択します。

これで出金は完了です。「完了」を選択して閉じます。
STEP7.BNBを購入⇒メタマスクへ送金
BSCネットワークでNFTを購入する場合、ガス代(手数料)にBNBが必要になります。
その為、USDTを購入⇒メタマスクへ送金したときと同じやり方で、BNBを購入しメタマスクへ送金しましょう。恐らく「0.01BNB」あれば、問題ないと思います。
STEP8.公式サイトにメタマスクを接続して、NFTを購入

11月23日(水)20時になったら、公式サイトにアクセスしてUSDTの入っているウォレットを接続します。
接続が完了したら「購入するパック」と「決済方法」を選んで購入します。(※今回はUSDTで購入しますが、クレジットカードでも購入が可能です。)
まとめ:今後価値の上がる可能性あり
ここまで記事を読んでくれて、ありがとうございます!
今回はPROJECT XENO(プロジェクトゼノ)について色々と解説させていただきました!
本記事の要約
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)は、
- 遊んで稼げるタクティクスゲーム
- 高価なNFTを所有している = 勝てるゲームではない
- 大物有名人を起用しているので、今後に期待できるゲーム
今までのNFTゲームと比べ、PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)は、有名人を起用したかなり大規模な宣伝をしているので、今までNFTを知らなかった層のユーザーの参加も期待できるのではないでしょうか。
そうなると流動頻度も上がるので、トークン価格が上がるのではないかと思ってます。

ただ、ゲームの出来次第な部分はあると思うので、まだ断言は難しいですが…。
自分はNFTパック1つ購入して様子を見てみようかと思います。