こんにちは、ひまきちです!
今回は、GMOコインからメタマスクの送付アドレスが削除された場合の対策方法について解説していきたいと思います。
- GMOコインからメタマスクの送付アドレスが削除された!
- このままGMOコイン利用続けて大丈夫?
- GMOコイン以外にオススメ取引所あるのかな?
こんなお悩みを解決します。
先日GMOコインより、自分がメインで使用しているメタマスクの「送付アドレス」を削除しましたとメールが届きました。
どうやら同じようにGMOコインからメタマスクの送付アドレスを削除された方が何人かいるようです。
急にメールが届いてビックリしました。
本記事では、自分と同じようにアドレスが削除されたしまった時にどうすれば良いのか、自分なりの考えも交えてわかりやすく解説していきたいと思います。
もし「1つの取引所しか使ってない」または「同じメタマスクアドレスをずっと使っている」という方は、この記事は参考になると思いますので、是非最後まで見ていってください!
それではいってみましょう!
GMOコインから送付アドレス削除のメールが届く
冒頭でも書いてますが、9/9(金)の朝、GMOコインから普段から利用していたメタマスクの「送付アドレス」削除のメールが届きました。
出勤中だったのでめちゃくちゃ焦りました…
メタマスクがハッキングされたのかと思いました(マジで)
会社から帰宅してウォレットの中身確認したところ特に何も起こってませんでした。
とりあえずホッとしましたw
となると、なぜ急にアドレスが削除されてしまったのか?
考えられる要因を思い返してみましたが、特になく…とりあえず履歴を見てみることに。
基本的に日本円からETH購入とメタマスクへ送金ぐらいしか利用しておりません。
うーん…わからんw
Twitter上でも、なぜ削除されたか理由がわからない人が続出しております。
そんな中、かきぴーさん(@kakipi_crypt)という方が、運営さんに実際にお問い合わせしてくれて情報を共有してくれました。ありがとうございます!
内容をまとめると、
- 問い合わせても削除の理由は答えてもらえない。
- 削除された送付アドレスの再登録はできない。
ということです。
問い合わせ内容について詳しい知りたいという方は、かきぴーさんのブログをご覧ください!
》【突然の削除】GMOコインからメタマスクへ送金できなくなった?!
送付アドレスが削除されてしまった場合の対策
結論から言うと、複数の取引所の口座を用意+メタマスクウォレットの定期的入れ替えです。
1つの取引所にこだわらないで、選択肢を複数用意しておくことが重要ということですね!
今回の件、マジで学習になりました。
送付アドレスが削除された明確な理由が分からない以上、今後GMOコイン以外の取引所でも「送付アドレス」を削除されてしまう可能性があります。
そうなったときに、すぐに次の選択ができるように対策をしておくことが大事です。
今すぐ個人で出来る対策方法は以下のとおり
- 複数の取引所の口座開設をしておく
- 定期的にメタマスクのウォレットを新しく作成してそっちに資産を移す
取引手数料や送金手数料が無料のところは、GMOコイン以外にもあるので「他の取引所を利用するという選択肢」を用意しておきましょう!
自分はBitPointに口座開設していたので、現在はそちらを使用しています。
ETHを買うならオススメの取引所
主にETHをメタマスクに送金する目的で使用されている方が多いかと思いますので、GMOコイン以外でETHを買ってメタマスクへ送金するならどこの取引所が良いのか調べてみました。
探してみると結構ありますね。
可能なら全部口座開設しておくと何かあったときに対応しやすいと思います。
自分もこの機会に「DMM Bitcoin」と「SBI VC Trade」の口座開設しておこうかと思います。
まとめ
ここまで記事を読んでくれてありがとうございました。
今回の記事の内容をまとめると
- 問い合わせても削除の理由は答えてもらえない。
- 削除された送付アドレスの再登録はできない。
- 複数の取引所の口座開設をしておく
- 定期的にメタマスクのウォレットを新しく作成してそっちに資産を移す
送付アドレスが削除されるというのは、初めての出来事でしたが、改めて資産やリスクを分散しておくことの大切さを学ぶことができる良い機会でした。
いままで、どこか「大丈夫でしょう」という気持ちがありましたが、これからはリスクヘッジを考えて行動しないといけませんね。
1つの取引所にこだわらないで、選択肢を複数用意しておく!
これを意識して万が一に備えて行動しましょう!